19SS登場にしているRS-Xは、1980年代のPUMA RUNNING SHOES RS-シリーズのデザイン・ミッドソール素材をベースにRe-invention(再構築)を施したNew Style。現在定番となったボリューム感のあるシルエットと、ポリウレタンの反発性を生かしたクッションチェーンで非常に履き心地もよく全世界的に人気の高いシリーズとなっている。そのRS-Xシリーズのアッパーアップデートバージョンが今回登場するRS-X3。アッパーの各パーツを立体的に組み合わせ、更なるカラーブロックの提案やテクニカルな印象を与える一足に仕上がっている。
このモデルはCENTRAL SAINT MARTINSのデザイン学生と共同でデザインしたモデルで、世界の水不足の脅威からインスピレーションを得ている。ホワイト/ブラックをベースに、イエローやブルーカラーをアッパーに採用。