THE HUNDREDSは2003年にBENとBOBBY KIMによって設立されたストリートブランド。スケート、ヒップホップ、サーフィン、ウェストコースト・パンクと言ったカルチャーをマッシュアップしたストーリーをちりばめたアイテムを提案しています。2011年にはComplexによってStussy,Supreme,BAPE,Freshjiveに次ぐ世界No.5のStreet wearブランドとして認知もされています。今回のPUMAとのコラボレートでは、90‘s カルチャーに想起を置いたアイテムが多数登場しています。
Palace Guardは1989~1991までの期間、PUMAの契約プレーヤーであったDetroit PistonsのIsaiah Tomasのシグニチャーモデルとして登場しました。EVA+TRINOMICという非常にクッションに富んだモデルで、Detroit Pistonsの2連覇の立役者であるIsaiahの足元を支えた名品シューズです。シュータンにはオリジナルロゴをうまくマッシュアップしたTHE HUNDREDSとのコラボレーションロゴが配され、アパレルとフックアップしたカラーを採用しています。
CLYDEは1972年より販売されているPUMAの定番コートスタイル。永遠のストリートの定番モデルの売り側には今シーズンのコラボレート・ウェアに採用されているカラーウェイを左右色違いで採用。対して外側には定番のブラック×ホワイトのカラーを搭載し、普遍の魅力とトレンド性と言う相反するスタイルを一足で表現しています。
当モデルはPUMAが97年に販売していたテニスシューズPERFORMERをベースに、ミッドカットにアップデートし、現在のトレンドシルエットにスタイルチェンジを実施しています。今シーズンのキーカラーとシュータンのコラボレーションロゴを搭載しています。
PUMAの定番シャワーサンダルのLEAD CATをベースにしたモデルでは、ストラップ部を面ファスナーで付け替えることが可能なデザインに仕上げています。左右セパレートのカラーは同コレクションのCLYDEにも採用されている、今シーズンのテーマ90’sを表現するカラーとなっています。