KEEN本社を構える米国オレゴン州最高峰Mt.Hood(標高3,424メートル)の麓に位置する港町"Hood River"からインスパイアされたウィンターブーツ『HOOD(フッド)』コレクション。
インサレーション入りのナイロンアッパーに加え、リサイクルプラスチック繊維を使用した独自の保温素材《KEEN.WARM》100gを使用。-20℃まで対応し、冬ブーツの絶対条件である暖かさをキープ。アウトソールには、低温環境においてグリップ力を発揮する《フリーズラバーアウトソール》を採用。低温環境で硬化し滑りやすくなるラバーの性質を抑え、路面に密着し易い柔軟なラバーの状態にすることで、接地面積が増えグリップ力を維持します。
シューズ内部には、独自の防水透湿素材《KEEN.DRY》を採用し、防水機能を完備。KEENならではの機能性と革新的なデザインをハイブリッドし、真冬のフィールドやデイリーまで、シーンを選ばずオールラウンドに活躍する、スタイリッシュな高機能ウィンターブーツが誕生いたしました。
『HOODROMEO WP(フッドロメオ ウォータープルーフ)』は、イージーオン/イージーオフ対応のスリップオンブーツ。 爪先部から側部に配したシンセティックマテリアルのマッドガードが耐水性・耐久性・サポート性を高めます。甲部分のストラップと履き口後部に備えたバンジーコードがフィット感を約束し、V字成型のヒールサポート構造は安定性を提供します。
『HOODZERRA WP(フッドゼラ ウォータープルーフ)』は、KEENの歴代水陸両用サンダルのデザインを踏襲したストラップブーツ。爪先部から側部に配したヌバックレザーのマッドガードが耐水性・耐久性・サポート性を高めます。甲部にはストラップ、ヒール部の面ファスナーに加え、HOODROMEO WP同様、履き口後部にバンジーコードを備えることで、甲から踵、履き口まで確かなフィット感を提供します。
『HOODCHUKKA WP(フッドチャッカ ウォータープルーフ)』は、インサレーション入りのチャッカブーツ。KEENの本拠地オレゴン州は、今もなおネイティブアメリカンの文化が色濃く残る街。チロリアンテープをバインディングテープとして用い、現代風なネイティブモカシンに仕上げた一作です。