1870年代にオーストラリアのタスマニア島で誕生したオーストラリアを代表する老舗ブーツブランドです。このブランドのアイコンであるサイドゴアブーツは、1960年代に誕生し、履きやすく丈夫なこのブーツは瞬く間に世界中の若者に広がり、今では50ヶ国で親しまれています
それまでの私の中のワークブーツのイメージは、ゴツイ、重い、硬い、歩きにくいなど雰囲気重視で機能性や歩きやすさはないモノだと考えていました。私自身今まで色々なブーツを履いてきましたが、始めてブランドストーンに足を入れてみた時にとても感動し、これまで考えていた私の中のワークブーツの概念が全て覆させられました
ポイント①
従来のワークブーツは重いという概念
→TPU発砲ポリウレタン素材なのでソールが軽いです。他ブランドの同様のワークブーツを持った時の重量感と、このブランドの靴を手に持った時の「軽っ」という感覚は明らかに違います。
ポイント②
従来のワークブーツはアッパーの革が硬いという概念
→基本的には柔らかいレザーが採用されている、アッパーのパーツが少ない為、パーツとパーツの縫い目が少な痛め、屈曲もしやすいです
ポイント③
従来のワークブーツはソールが硬いという概念
→TPU発砲ポリウレタン素材の為、ラバーやウッド素材に比べれば柔らかく軽い。
また、かかと部分に高性能なクッション材XRDを採用し、衝撃を効果的に吸収するので、クッション性があり、長時間歩いても疲れにくいです
さらに「CLASICS(クラシックス)」シリーズは、インソールのかかと部分にもXRDが採用されていますので、さらにクッション性が高いです
ポイント④
従来のワークブーツは履きにくいという概念
→サイドゴアの為、シューレースの煩わしさがないのと、履き口の前後にブランドストーンを象徴するループ状のプルストラップが付いており、後ろのプルストラップに指を通せば片手でも着脱が可能です
ワークブーツですが、サイドゴアなのでより綺麗めなイメージで履くこともできますし、レッドウィングやドクターマーチンなど、ゴツいワークブーツが好きな方でも、セカンドブーツとしてブランドストーンを選ばれてる方は多いです。
私なりにまとめると「スニーカーに近い感覚のワークブーツ」という感じなのではないかな?と思っています。
私のワークブーツの概念を変えたブランド「Blundstone(ブランドストーン)」です。
まだ試した事のない方はぜひ試しにご来店ください!!
以上となります
今回は私なりに感じるブランドストーンの魅力について書かせて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?
次回はブランドストーンのシリーズの違いを説明させて頂こうかな?と思っています。
それでは
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