TOP NEWS & BLOG Blundstone(ブランドストーン)の種類。CLASSICS(クラシックス)、ORIGINALS(オリジナルス)の違い NEWS & BLOG Blundstone(ブランドストーン)の種類。CLASSICS(クラシックス)、ORIGINALS(オリジナルス)の違い Blundstone(ブランドストーン)の種類について 「ブランドストーンって色々あるけど何が違うの?」 店頭でブランドストーンを探されている方から、この質問を良くされます。 実は上の写真の2つのブーツは違うモデルです・・・うーんまったく分からないですね(笑) 「ブランドストーンは代表的な2つのシリーズがあります <ORIGINALS(オリジナルス)> #500シリーズと言われることもあり、ブランドストーンのスタンダードなシリーズになります。 <CLASSICS(クラシックス)> #550シリーズと言われることもあり、ブランドストーンのトップグレードなシリーズになります。 他にもシリーズはありますが、今回は代表的な2つのシリーズの違いについて説明していきます ■ORIGINALS(オリジナルス) と CLASSICS(クラシックス)の違いその1 ライニング(内張り)が違います。 →ORIGINALS(オリジナルス)はアッパーのレザー1枚に対し、CLASSICS(クラシックス)は内側ににレザーライナーを採用しています。レザーライナーを張ることで足入れがスムーズになり、足当たりも滑らかで柔らかくなります。店頭で履き比べてもらうと大体「あ~確かに」と皆様ご納得されます。 下記断面図ご覧頂くと分かりやすいと思います 履き込んだ際のエイジング(経年変化)にも違いが出てきます。 ORIGINALS(オリジナルス)はアッパーの革1枚のみなので足に馴染みやすく、アタリも出やすいです。なのでエイジング(経年変化)を楽しみたい方はこちらがオススメです。 CLASSICS(クラシックス)は、レザーライナーの張り込みやダブルステッチの補強があるので型崩れしにくいです。なので綺麗に履きたい方はこちらがオススメです。 ■ORIGINALS(オリジナルス) と CLASSICS(クラシックス)の違いその2 インソールが違います。 →ORIGINALS(オリジナルス) に比べ、CLASSICS(クラシックス)のインソールは厚みがあり、かかと部に搭載されている高性能クッション材「XRD」をインソールにも使用しており、長時間の着用でも快適。 ■ORIGINALS(オリジナルス) と CLASSICS(クラシックス)の違いその3 アウトソールが違います。 →どちらもTPU素材を使用、水や油による劣化に強く、耐久性が高いです。さらにCLASSICS(クラシックス)Tはソールパターンを変え、溝を深くしっかり入れることによりさらに高いグリップ力を発揮します。 ■ORIGINALS(オリジナルス) と CLASSICS(クラシックス)の違いその4 ステッチが違います。 →かかと部に注目。ORIGINALS(オリジナルス)はシングルステッチで縫製、CLASSICS(クラシックス)はダブルステッチで縫製されています。 ダブルステッチにすることで強度が増し、よりしっかりとしたフィッティングになります。 以上が、ORIGINALS(オリジナルス) と CLASSICS(クラシックス)の大きな違いになります <番外編 ORIGINALS(オリジナルス) と DRESS BOOTS の違いについて> ブランドストーンは、ORIGINALS(オリジナルス)をベースにスッキリとしたシルエットでビジネスシーンでも活躍するシリーズ「DRESS BOOTS」シリーズがあります。 基本的な機能はORIGINALS(オリジナルス)と同じですが、 大きな違いとしては、トゥ(つま先)の形状とアウトソールのが異なります。 ORIGINALS(オリジナルス)はラウンドトゥですが、DRESS BOOTSは、スクエアトゥでよりスマートでドレッシーなスタイルになります。 ORIGINALS(オリジナルス)は丸みのあるシルエットで凹凸がはっきりとし、ゴツゴツとしたワークブーツらしいソールパターンですが、DRESS BOOTSは、角張ったシルエットで、凹凸を控えめに、スッキリした印象を与えるソールパターンになっています。 まとめ 一通り説明を終えると「結局どっちが良いの?」と良く聞かれます。 両方に良い部分があるので、どちらが良いとは申し上げにくいですが… 当たりなどのエイジング存分に楽しみたいという方は、ORIGINALS(オリジナルス) しっかりとしたクッションで歩き易い方が良いという方は、CLASSICS(クラシックス) という感じなのではないでしょうか? その中でアッパーカラーや素材感などでお好みのヤツをお選び頂ければ間違いないかと思います。 以上となります 今回はブランドストーンの種類について書かせて頂きましたが、いかがでしたでしょうか? 次回はブランドストーンのサイズ感を説明させて頂こうかな?と思っています。それでは ブランドストーン CLASSICSBS1440 Red WoodBS1440110\31,900 CLASSICSBS1447 Black PebbleBS1447299\31,900 CLASSICSBS2246 NavyBS2246505\31,900 CLASSICSBS550 WalnutBS550292\31,900 CLASSICSBS558 BlackBS558089\31,900 ORIGINALSBS1911 TobaccoBS1911420\29,700 ORIGINALSBS500 BrownBS500050\29,700 ORIGINALSBS510 BlackBS510089\29,700 ORIGINALS VEGANBS2115 BlackBS2115009\29,700 ORIGINALS LOW CUTBS2038 BrownBS2038200\27,500 ORIGINALS LOW CUTBS2039 BlackBS2039009\27,500 LUG BOOTBS2238 Rustic BlackBS2238056\31,900 LUG BOOTBS2240 BlackBS2240009\31,900 ALL-TERRAINBS2057 Coaoa BrownBS2057769\35,200 DRESS BOOTSBS063 BlackBS063089\29,700 ブランドストーンのススメ ブランドストーンの種類 ブランドストーンのサイズ NEWS & BLOG
Blundstone(ブランドストーン)の種類。CLASSICS(クラシックス)、ORIGINALS(オリジナルス)の違い Blundstone(ブランドストーン)の種類について 「ブランドストーンって色々あるけど何が違うの?」 店頭でブランドストーンを探されている方から、この質問を良くされます。 実は上の写真の2つのブーツは違うモデルです・・・うーんまったく分からないですね(笑) 「ブランドストーンは代表的な2つのシリーズがあります <ORIGINALS(オリジナルス)> #500シリーズと言われることもあり、ブランドストーンのスタンダードなシリーズになります。 <CLASSICS(クラシックス)> #550シリーズと言われることもあり、ブランドストーンのトップグレードなシリーズになります。 他にもシリーズはありますが、今回は代表的な2つのシリーズの違いについて説明していきます ■ORIGINALS(オリジナルス) と CLASSICS(クラシックス)の違いその1 ライニング(内張り)が違います。 →ORIGINALS(オリジナルス)はアッパーのレザー1枚に対し、CLASSICS(クラシックス)は内側ににレザーライナーを採用しています。レザーライナーを張ることで足入れがスムーズになり、足当たりも滑らかで柔らかくなります。店頭で履き比べてもらうと大体「あ~確かに」と皆様ご納得されます。 下記断面図ご覧頂くと分かりやすいと思います 履き込んだ際のエイジング(経年変化)にも違いが出てきます。 ORIGINALS(オリジナルス)はアッパーの革1枚のみなので足に馴染みやすく、アタリも出やすいです。なのでエイジング(経年変化)を楽しみたい方はこちらがオススメです。 CLASSICS(クラシックス)は、レザーライナーの張り込みやダブルステッチの補強があるので型崩れしにくいです。なので綺麗に履きたい方はこちらがオススメです。 ■ORIGINALS(オリジナルス) と CLASSICS(クラシックス)の違いその2 インソールが違います。 →ORIGINALS(オリジナルス) に比べ、CLASSICS(クラシックス)のインソールは厚みがあり、かかと部に搭載されている高性能クッション材「XRD」をインソールにも使用しており、長時間の着用でも快適。 ■ORIGINALS(オリジナルス) と CLASSICS(クラシックス)の違いその3 アウトソールが違います。 →どちらもTPU素材を使用、水や油による劣化に強く、耐久性が高いです。さらにCLASSICS(クラシックス)Tはソールパターンを変え、溝を深くしっかり入れることによりさらに高いグリップ力を発揮します。 ■ORIGINALS(オリジナルス) と CLASSICS(クラシックス)の違いその4 ステッチが違います。 →かかと部に注目。ORIGINALS(オリジナルス)はシングルステッチで縫製、CLASSICS(クラシックス)はダブルステッチで縫製されています。 ダブルステッチにすることで強度が増し、よりしっかりとしたフィッティングになります。 以上が、ORIGINALS(オリジナルス) と CLASSICS(クラシックス)の大きな違いになります <番外編 ORIGINALS(オリジナルス) と DRESS BOOTS の違いについて> ブランドストーンは、ORIGINALS(オリジナルス)をベースにスッキリとしたシルエットでビジネスシーンでも活躍するシリーズ「DRESS BOOTS」シリーズがあります。 基本的な機能はORIGINALS(オリジナルス)と同じですが、 大きな違いとしては、トゥ(つま先)の形状とアウトソールのが異なります。 ORIGINALS(オリジナルス)はラウンドトゥですが、DRESS BOOTSは、スクエアトゥでよりスマートでドレッシーなスタイルになります。 ORIGINALS(オリジナルス)は丸みのあるシルエットで凹凸がはっきりとし、ゴツゴツとしたワークブーツらしいソールパターンですが、DRESS BOOTSは、角張ったシルエットで、凹凸を控えめに、スッキリした印象を与えるソールパターンになっています。 まとめ 一通り説明を終えると「結局どっちが良いの?」と良く聞かれます。 両方に良い部分があるので、どちらが良いとは申し上げにくいですが… 当たりなどのエイジング存分に楽しみたいという方は、ORIGINALS(オリジナルス) しっかりとしたクッションで歩き易い方が良いという方は、CLASSICS(クラシックス) という感じなのではないでしょうか? その中でアッパーカラーや素材感などでお好みのヤツをお選び頂ければ間違いないかと思います。 以上となります 今回はブランドストーンの種類について書かせて頂きましたが、いかがでしたでしょうか? 次回はブランドストーンのサイズ感を説明させて頂こうかな?と思っています。それでは ブランドストーン CLASSICSBS1440 Red WoodBS1440110\31,900 CLASSICSBS1447 Black PebbleBS1447299\31,900 CLASSICSBS2246 NavyBS2246505\31,900 CLASSICSBS550 WalnutBS550292\31,900 CLASSICSBS558 BlackBS558089\31,900 ORIGINALSBS1911 TobaccoBS1911420\29,700 ORIGINALSBS500 BrownBS500050\29,700 ORIGINALSBS510 BlackBS510089\29,700 ORIGINALS VEGANBS2115 BlackBS2115009\29,700 ORIGINALS LOW CUTBS2038 BrownBS2038200\27,500 ORIGINALS LOW CUTBS2039 BlackBS2039009\27,500 LUG BOOTBS2238 Rustic BlackBS2238056\31,900 LUG BOOTBS2240 BlackBS2240009\31,900 ALL-TERRAINBS2057 Coaoa BrownBS2057769\35,200 DRESS BOOTSBS063 BlackBS063089\29,700 ブランドストーンのススメ ブランドストーンの種類 ブランドストーンのサイズ NEWS & BLOG